少し暖かい日が続いたと思いきや、急に寒くなり雪がちらついてます。
羊毛は温かいのでお勧めします。こまひつじです。
さて、今日の投稿は「月齢別、赤ちゃんの特徴と過ごし方」です。
- 育休は決めたけど、何をどうしたら良いか解らない…
- 1歳になるまで、どんな感じに成長していくの?
- 赤ちゃん相手に1日どう過ごすか、まったく想像つかない。
などなど、お困りじゃないでしょうか。
そこで、月齢ごとの赤ちゃんの、平均的な特徴や過ごし方と、
我が家の場合はどう過ごしていたか、まとめていきます。
はじめに
まず前提ですが、
生まれたときの大きさや性格的なもの、寝る時間や授乳間隔などは、
千差万別…その子によって本当に違います。
うちの3人もバラバラでした。
赤ちゃんも毎日、生活のリズムを覚えたり、成長に一生懸命です。
平均より遅い、違うと不安になる気持ちも十分わかりますが、気長にいきましょう。
生まれてから6ヶ月まで
出生後
さっそくパパの出番!役所などへの申請手続きです。
主な申請は、
- 出生届の提出(生まれた日を含め14日以内)
- 児童手当の申請
- 医療費助成の申請
- 健康保険加入の手続き
あたりですかね。
1.2.3は、お住いの役所に提出します。
4.は会社員の場合は、会社に依頼します。
この時に住民票は必須だと思うので順番的には最後ですが、
何が必要なのかは、生まれた時点で前もって会社へ確認しておきましょう。
ママさんは産後ダメージの回復が必要で、新生児は免疫力が弱いので1ヶ月は外出できません。
申請手続き関係はスマートに完了させて、ママさんと赤ちゃんはゆっくり過ごしてもらいましょう!
新生児期~6ヶ月
ここからは生後どう成長していくか、まとめていきます。
①新生児期(生後28日、約4週間)
貴重な時期ですが短く、一番大変であっという間に過ぎてしまいます。
赤ちゃんは1日の7割は寝ています。
ひたすら寝て、起きて、授乳 or ミルク…
パパとしては、家事全般をしながら、オムツ替え、沐浴、抱っこしたり寝かせたり、ですかね。
夜間については本当にそれぞれです。起きたらオムツ替えやミルクの準備をして、
寝かしつけたり、交代で先に眠らせてもらったり。
そんなこんなで、あっという間に1ヶ月が過ぎます。
沐浴はベビーバスを使ってましたが、低すぎて腰が痛くなったので、2人目からは洗面化粧台にお湯を張って、沐浴してました。もちろん使う前は清掃を!おかげで洗面台は毎日ピカピカでした。
②1ヶ月~3ヶ月
ここからだんだんと、日中起きている時間は長くなります。
1ヶ月検診のあと外出OKが出れば、散歩に出かけるのも可能に。
はっきりとした色がわかるようになり、動いているものを目で追い始めます。
声をかけると反応したり、あやすと笑うようになり、首が座り始めるのもこのあたりです。
個人差が大きいので、遅くても気にしなくて大丈夫ですよ。
平気そうなら、大人と一緒に入浴もできるようになります。
2,3人目は抱っこが好きで、それでいて眠るのが下手なので、抱っこヒモで散歩しながら寝かしつけてました。赤ちゃんにとっても、日の光を浴びることは大切です。気分転換にもなりますよ。首が座る前でも使える抱っこヒモもあります。また紹介しますね。
③4ヶ月~6ヶ月
この頃は昼夜の判断が付き、夜寝る時間も長くなる赤ちゃんもいます。
いっぽうで黄昏泣き(夕方に愚図って泣くこと)や夜泣きも強くなります。
興味があるものをつかんでみたり、なめたり口に含んだりするので、注意が必要です。
寝返りをうったり、短時間ならお座りできたり。くすぐると声を上げて笑ったりします。
離乳食を始めるのもこの時期。大人の食べてるものに興味を示したり、
スプーンを口に入れても舌で押し出さないようだったら、少しずつ試しましょう。
母乳・ミルクが好き!っていう子もいるので、焦らずいきましょう。
離乳食というと手作りのイメージが強いですが、我が家は市販品一択でした。手作りだと衛生面も気になりますし、何より食べない時のダメージが大きい…市販品は種類も豊富で手間もかからず、ストレスなく赤ちゃんと向き合えるので、3人目も市販品メインでいくつもりです。
まとめ
とりあえず今回はここまで。
6ヶ月になるまでの赤ちゃんの特徴と過ごし方ですが、
- 生まれたらまず、申請手続き関係を済ませましょう!
- 3ヶ月まではひたすら飲んで、寝てを繰り返しどんどん成長します。
- 6ヶ月までは、首が座り寝返りをして、いろんなものに興味が出てきます。
繰り返しになりますが、成長のスピードや性格は赤ちゃんそれぞれ、本当に異なります。
遅くても大丈夫。その子はのんびりマイペースさんなんです。
うちの3人は正直、早い方ですが、我慢が効かずせっかちな感じです(笑)
7ヶ月から1歳までは、また記事をまとめていきますので、お楽しみに。
お付き合いありがとうございました。
では、また。
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