ブログを始めた理由。

エトセトラ

 はじめまして、こまひつじです。

 自己紹介については、上部メニューにある『はじめに』を読んで下さい。

 今日のテーマは、『どうしてブログを始めたのか』です。

 結論から言うと、

「転職、スキルアップ、副業のため。」

「自身の経験を通して人の役に立ちたいから。」

 ですね。

 詳しく書いていこうと思います。

きっかけは、働き方を変えたいと思ったこと。

男性は家庭よりも、働くべき…?

  私には子供が3人いまして、現在3人目の育児休業中です。  

  実は2人目の育休から復帰後しばらくして、休業前の部署から異動となりました。

  会社や上司から給与面での考慮やアドバイスがあって、数ヶ月考慮する時間は与えられ、

  自分で結論を出したので、報復人事ではありません(笑)

  ただこの時、上司たちから言われたのは、

   「子供が小さいうちは、密に関わったとしても、どうせ憶えてないよ。」

   「今は収入を安定させるといい。子供が大きくなって、旅行とか習い事ができるから。」

  ということでした。

  家庭もちでお子さんも大きくなった、父親としての先輩からの助言でもあります。

  思えば私の父も仕事メインでしたが、そのおかげでやりたい事もさせてもらえたし、

  旅行やキャンプ、スキーなど多くの体験をさせてもらいました。

  なので「父親としてはやっぱりそうあるべきかな」と理解はできましたし、

  ちょっとモヤモヤは抱えつつ、とりあえず異動の話をうけることにしました。

改めて気づく、自分が大切にしたいこと。

  異動から4ヶ月ほど過ぎたころ、3人目の妊娠がわかりました。

  この頃には、家庭より仕事に重心をおくのは、自分にとって違うなと思い始めていて、

  妻子たちとの時間を犠牲にして働くのは、私としてはどうも、割り切れないものがありました。

  それと。

  子供たちからは、「働く」ということは、「楽しい」ことだと考えて欲しい。

  朝早く出たり土日も仕事したり。働くのは大変でしんどい事で、それでも耐えて

  自分自身や家族が生きる為に頑張って働くものなんだ…と思って欲しくないんです。

  確かに楽しい事ばかりじゃない。勉強したり、継続することも必要となりますが、

  どうせやるなら楽しめる方がいいですよね。やりがいも必要です。

理想を実現するには。

転職と副業。

  今の働き方は自分に合っていない。それを続けても良いことなんてない。

  家庭も大切にしつつ働くには、今の会社では無理…環境を変える必要があります。

  つまり『転職』ですね。

  ついでにスキルアップもかねて『副業』も始めようと決めました。

  そして、経験・知識ゼロでもすぐに始められる、ブログにたどり着いた訳です。

余談:30%の男

  少し話が逸れますが、男性の育休取得率は2023年度には30%に到達したそうですね。

  一方の女性は84%ほど…まだまだ、男性の取得率は低いですね。

  「働いて稼いで、家庭を支える父親」は無理かな、と少し悩んだ事もありましたが、

  よく考えたら私はその30%に属するんだから、世間と違ってて当たり前だなと。

  家庭の事情もありますが、何よりも自分自身が取りたいと思って育休を取ったので。

  そう考えると色々吹っ切れた気がします。

結論:今すぐ始められて、人の役に立つから。

なぜブログを始めたのか。

  以上、まとめますと、

  • 家庭も大事にしつつ、生きるに困らない程度に稼げる仕事に変えたい。
  • そのためには、スキル取得して転職する必要がある。
  • それは時間を有するので、まずは副業もかねて「今すぐ」できることがないか。
  • そうだ、ブログ始めよう。

  という感じですね。

  今は、ブログの敷居もだいぶ低いです。今さらブログ?と思われそうですが、流行り廃りに

  関係なく一つの手法として定着したみたいで、ちょっと調べれば簡単に始められました。

  しかもブログ開設は初期費用も高くなく、始めるリスクも小さいです。また紹介しますね。

なにを発信していきたいか。

  せっかくなら多くの人に読んでもらいたい。そして時間は有限で大切なものです。

  読んだ人が時間のムダ、と思ってしまっては、単なる自己満足で終わってしまいます。

  そうならない為にも、私と同じような状況にある人の参考になって、悩みを解決できる

  ように、実際に経験したことを主として書いていこうと思います。

  具体的には、

  • 男性が育児休業を取得するということ。子育てに関わるということ。
  • 転職とスキルアップの過程、ブログの始め方。
  • 実際に購入して使った商品の紹介、読んだ書籍の紹介。

  といったところでしょうか。

むすびに

  ここまで読んで頂いてありがとうございます。

  内容や見やすさは、これからどんどん記事を書いて改善していきます。

  これからもお付き合い、よろしくお願いします。それでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました